旺文社ベンチャーズは、旺文社、提携・関連企業との間の戦略投資のパートナーです。
旺文社や提携・関連企業が長年培ってきた教育分野におけるノウハウ、参考書など膨大な学習コンテンツ、学習プラットフォーム、チャネルなど活用し、単に資金を提供するだけでなく“共に育む”事業を推進します。
学習コンテンツの制作や教育現場へのネットワークなどスタートアップ企業がかかえる課題を解決し、新しい価値をよりスピーディーに創造できるようにサポートして参ります。旺文社や提携・関連企業との協業機会を積極的に探るとともに、投資家の皆さまとは協調投資のパートナーとして共栄の姿勢を持ちます。
旺文社ベンチャーズは、集まる知見を関係各社に提供し、相互のビジネスの可能性を発展させる活動を行って参ります。
主に、アーリーからミドルステージ
国内および海外
旺文社や提携・関連企業との協業または協業可能性が見込める場合協業を短期的に見込むことが難しい場合でも、事業の成長性を見込める場合原則、「マイナー投資」※持分比率の目安としては20%未満、可能であればボードオブザーバ情報権(Information Rights)必須
1,000万円~5,000万円程度(ステージによる)
株式等の市場売却旺文社、提携・関連企業等へ株式譲渡
1号ファンド
主に認知科学、教育用ロボット、AI、VR、ARなどの技術を活用したEdTechや、教育分野におけるAdTechを対象とし、旺文社や提携・関連企業との事業シナジーを考えて出資させていただきます。また、必ずしも、短期的に事業シナジーが見込めない場合であっても、長期的な視点で将来性がある場合には対象として積極的に投資していきます。
2号ファンド
基本的には1号の方針を踏襲しEdTech領域を対象としますが、特に下記分野に注目します。